スラング

映像翻訳をしていてぶつかる壁はいくつもあると思いますが、そのひとつに確実に入るのが「スラング(俗語)」ではないでしょうか?
その国、又は地方独特の言い回し、スラングの概要に触れると、ことわざなど。

外国語には日本語にない表現の仕方が数多く存在します。
未来の映像翻訳に関連する説明をすると、特に映像翻訳では映画・ドラマなど、日常生活で使われる“生”の言葉が飛び交う場面が多く、未来の映像翻訳に考察を加えると、俗語に遭遇する機会も多くなるのです。



スラングはどう訳す?

ある言語にはない表現をもうひとつの言語に意味合い・雰囲気を崩さずに訳す。
これが難関でもあり、これをやり遂げてこそ映像翻訳の醍醐味を味わえるのではないでしょうか?

書店には、映画などでよく使われる俗語を集めた、「スラング辞典」なども発売されており、スラングに関する解説をすると、そういったものが一冊手元にあれば役に立つでしょう。

またインターネットで調べ、未来の映像翻訳に関連する説明をすると、言葉の正しい意味を確認したり、その言語が母国語の人に尋ねたりと、念には念をいれるべきなのです。
実際、未来の映像翻訳についてだが、俗語に気付かず違った意味の訳をしてしまい、間違った字幕のまま世に出てしまった作品も存在します。

ベテランの翻訳家でこそ、こういった問題にぶつかれば、まずは母国語の人に質問し確かめ、確実なものにしているようです。
ただジョークに関しては、笑いの感覚・文化ごとまるごと違ったりするので、たまにはお手上げになってしまうようなジョークもあるようです。